LMS365 がv3.15へアップグレードしました。
アップグレード内容の概要は以下の通りとなります。
受講者管理
- 「ユーザーを追加または招待」する際、カンマ区切りで入力されたデータをコピー&ペーストでフィールドに追加することが可能になりました。(最大50名まで)
- 受講者一覧から直接グループを削除する機能が追加されました。
- 受講者管理一覧の学習コースフィルター、コンピテンシーフィルターに、次のフィルターボタンが追加されました。(ライン管理者ダッシュボードの学習コースフィルターも同様です。)
- 受講登録したトレーニングにのみアクセスでき、カタログにはアクセスできない受講者を、受講者一覧で識別表示するオプションが追加されました。※これはグローバル設定>限定公開設定がONの場合のみ有効です。
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受講者一覧に表示する列の設定
受講者一覧に表示する列の設定が改善されました。列の設定はグローバル設定>コースカタログ設定>受講者一覧の列で行います。LMS365では、テナントにあるすべてのカタログの受講者一覧の列を構成できます。 ユーザープロファイル列などシステム列の表示と非表示の切替えや、新しい列を追加して受講者一覧にカスタムデータを表示できます。
LMS365 Teamsアプリ
Microsoft Teamsのチャットボットアクションがアダプティブカードになりました。チャットコマンドへの応答としてインタラクティブカードが提供されます。これにより、チャットボットに対してマルチインタラクションコマンドを実行しやすくなりました。チャットボットにコマンドを入力するときにヒントが追加され、ユーザーが利用可能な情報をナビゲートしやすくなりました。チャットボットが表示するコースカードには、コースのホームページと同じ情報が表示されます。Microsoft Teamsのサインインにおいて、受講者がMicrosoft Teams内でLMS365に再度サインインするシナリオが削減されました。
APIキーのセルフサービス管理とAPIの改善
LMS365グローバル管理者による、APIキーの生成、再生成、および取り消しが可能になりました。これらはLMS365管理センターのグローバル設定で行うことができます。
新しいデータセンターが追加されました。
プロビジョニングの新しいリージョンとして、UK SouthとGermany West Centralが追加されました。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
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