学習教材について

学習教材やテスト問題をLMS365システムだけで作成することは出来ますか?

ラーニングモジュールビルダーを使用することで、以下の様なファイルを学習教材として利用することが出来ます

PowerPoint
Word
Excel
PDF
YouTube
Microsoft Stream
Office Mix
インターネットURL
動画ファイル
その他ドキュメントファイルへのリンク
全てドラッグ&ドロップを始めとした、画面操作上で直感的に簡単に教材を作成頂くことが可能です。

PowerPointスライドを学習教材として利用出来ますか?

ラーニングモジュールビルダーという機能を使うことで、PowerPoint上のオブジェクトやアニメーションをそのまま学習教材として利用することが出来ます。

登録方法も、お手持ちのPowerPoint資料をドラッグ&ドロップし、教材名を入力するだけですので、気軽に学習教材を作成頂くことが可能です。

学習教材に音声や動画のファイルを入れることは出来ますか?

音声であればWAVやMP3、動画であればAVI、WMV、MP4などのファイルをそのまま学習教材として活用することが出来ます。

また、PowerPointのスライドに挿入することで、そのまま学習教材化することも出来ますので、是非ご活用ください。

ただし、受講者様のクライアント環境が該当の音声や動画が再生できる状態になっていないと再生ができませんので、あらかじめご確認ください。

また、YouTubeに公開した動画や、Microsoft Streamに掲載した動画等も学習コンテンツとして取り込むことが可能です。

自社で保有しているeラーニング用の教材を載せる事はできますか?

SCORM標準規格に準拠している教材であれば、インポートしてそのままお使い頂くことが出来ます。

また、PowerPoint資料もそのまま学習教材化できますので、現在PowerPointにて社内で発信している情報を元にeラーニングコースを作成することも可能です。

テストコンテンツはどのような形式の問題を作成できますか?

以下、9種類の問題が作成できます。

  • 単一選択問題
  • 複数選択問題
  • ○×問題
  • 並び替え問題
  • 組み合わせ問題
  • 画像内領域選択問題
  • 穴埋め問題
  • 記述問題
  • 自由記述


さらに今後、様々な形式の問題を作成出来るようにバージョンアップを行っていく予定ですので、
詳しくは、ユーザーガイドのクイズ機能をご覧ください。

テスト問題にイラストを入れることはできますか?

テストを作成する画面が簡易エディターとなっておりますので、問題文にイメージや写真を入れたり文字の修飾を行ったりすることが出来ます。