ソーシャル・ラーニングって何ですか?
一般的に社内の学習環境としては、従業員は実際の学習内容の約80%は共に仕事得する仲間や上司から得ていると言われています。
その為、従業員への教育は個人個人が単独でそれぞれのことを学ぶではなく、チームで一体となり、より業務に近いところでお互いが教え合い、学び合うことの重要性が取り沙汰されています。
Learn365(旧LMS365)はいち早く「モダン・デジタル・ワークプレイス」実現の為に、チーム内で情報共有しコラボレーションしながら学びあえる環境を整備しました。
同じOffice365ファミリーである「Microsoft Teams」と融合することで、ソーシャル機能を持つオンラインのワークスペースが作成出来るようになったのです。
「Microsoft Teams」で作成したチームを学習コースの受講者として割り当てることができ、そのチーム内でドキュメント共有やチャットによるディスカッションを繰り返しながら、リアルタイムに、そして仲間同士で楽しくモチベーション高く学びを得ていくことが出来るようになりました。
受講管理にPower BIを使うには?
Learn365(旧LMS365)はODataによるAPI連携をサポートしています。
その為、Power BIにデータを連携させて、Power BI上でより高度な受講分析を行ったり、
棒グラフや円グラフを駆使して、受講状況などを視覚的に表現することが可能です。
Learn365(旧LMS365)のODataをPower BIに連携させる方法については、こちらをご覧ください。
Microsoft TeamsでLearn365(旧LMS365)を使えるようにするはどうすればいいですか?
Microsoft Teamsの画面上でLearn365(旧LMS365)アプリを追加することで、チーム内で学習コースを共有したり、学習コースについてチーム内でコミュニケーションを行うことが出来ます。
詳しくは、Microsoft Teams上でLearn365(旧LMS365)を使えるようにする方法をご参照ください。
学習教材やテスト問題をLearn365(旧LMS365)システムだけで作成することは出来ますか?
ラーニングモジュールビルダーを使用することで、以下の様なファイルを学習教材として利用することが出来ます
- PowerPoint
- Word
- Excel
- YouTube
- Office365 Video
- Office Mix
- インターネットURL
- 動画ファイル
- その他ドキュメントファイルへのリンク
全てドラッグ&ドロップを始めとした、画面操作上で直感的に簡単に教材を作成頂くことが可能です。
PowerPointスライドを学習教材として利用出来ますか?
ラーニングモジュールビルダーという機能を使うことで、PowerPoint上のオブジェクトやアニメーションをそのまま学習教材として利用することが出来ます。
登録方法も、お手持ちのPowerPoint資料をドラッグ&ドロップし、教材名を入力するだけですので、気軽に学習教材を作成頂くことが可能です。
フリーミアムでは、どんなことができますか?
フリーミアムプランではLearn365(旧LMS365)の有料サブスクリプションの多くを無料でお使いいただけます。
コースカタログが1つしか作成できない、受講者の割当回数に上限があるなどいくつか利用制限がございますので、詳しくはこちらをご参照ください。
また、フリーミアムプランにはサポートが含まれておりませんのでご注意ください。
スマートフォンには対応していますか?
専用アプリが用意されております。
自社で保有しているeラーニング用の教材を載せる事はできますか?
SCORM標準規格に準拠している教材であれば、インポートしてそのままお使い頂くことが出来ます。
また、PowerPoint資料もそのまま学習教材化できますので、現在PowerPointにて社内で発信している情報を元にeラーニングコースを作成することも可能です。