テクノロジーが驚異的な速さで進化するのに合わせて、マイクロソフトはモダンデジタルワークプレイスを実現するための開発を続けています。
SharePointのモダンシステムの導入は、多くの企業ではやや遅れているようです。前回のSharePointの大型アップデートでは、従業員向けにSharePoint Mobileアプリを提供しました。これはMicrosoftが捉える将来像がモバイルにあることを意味しています。
SharePointのモダンシステムをどのように捉えますか?
SharePointがモダンシステム化することで、これまで以上にビジネスの戦略的側面に集中できるよう、コミュニケーションとコラボレーションの機能が強化されています。
SharePoint Serverの保守やメンテナンスを行う代わりに、ビジネスを強化していくことに注力できます。
今後は、ITや情報システムからのサービス提供に頼ることなく、すべての従業員が自分自身で有用で魅力的なサイトを作成していくことができるようになります。
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コミュニケーションサイト
SharePointの新しいコミュニケーションサイトは、あらゆる種類の情報とコンテンツを共有するためのインタラクティブで魅力的な手段となります。テンプレートを使用することで、簡単に共有サイトを設置することが可能です。
コミュニケーションサイトには最初から必要となる、ニュースやイベント、ドキュメント共有などがセットアップされています。
視認性の高い魅力的なテンプレートを利用することで、コミュニケーションの観点から様々なコンテンツを配信していくことが可能です。
リストとライブラリ
リストとライブラリは今まで以上に直感的になりました。
ファイルを簡単に移動したり各ページにすばやく移動したりするなどの一般的なタスクが、最適化されてコマンドバーとして提供されています。
これまでのリボンメニューに代わり、コマンドバーを使用すれば利用者はOneDriveと同じ方法でフォルダを作成してファイルをアップロードすることができます。
さらに、新しいリストやライブラリはモバイル表示にも最適化されており、モバイル端末上での業務遂行を推進します。
チームサイト
SharePointの新しいチームサイトは柔軟に設計されており、利用者の視点からナビゲーションをすばやく作成することができます。
これにより、新しいニュースをすぐに作成することができ、様々な情報を簡単に発信できるようになっています。
SharePointの新しいチームサイトの最大の特徴が、Office365グループとの接続です。
これにより、グループにメンバーを追加することで、速やかにグループ内のリソース(例:チャット会話、カレンダー、Planner、OneNote)にアクセスできるようになります。
モバイルアクセシビリティ
特に最大の利点はモバイルへの適応力です。
現在のデジタル化された職場環境においては、企業内のコラボレーションはいつでも、どこでも重要です。
MicrosoftのSharePoint Mobileアプリを利用すれば、サードパーティ製アプリを導入することなくチームサイトやポータルサイトへのアクセスが可能になります。
当然、同僚との遠隔地での協業も可能になるでしょう。
なぜ新しく改良されたSharePointに移行するのですか?
新しいSharePointはすべてにおいて使いやすさを重視しています。
過去にはフロント画面と管理画面の双方において操作が直感的ではないとの批判もありました。
SharePointを導入した企業は、その使用を社内で推進していくにあたって、この操作感が大きな懸念事項でした。
しかし、新しくなったSharePointではUIが大きく改善され、従業員、IT管理者どちらにとっても非常に使いやすいプラットフォームに生まれ変わりました。
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