LMS365の October 2021 Release のリリース予定についてお知らせします。
10月18日(月)より、各地域のデータセンターで段階的にロールアウトを開始します。
ダウンタイムは発生しませんが、展開中にパフォーマンスの低下が発生する可能性があります。
Japan East at 2PM CEST time(日本時間:2021年10月18日(月) 21:00 ~)
※ Microsoft TeamsのLMS365アプリとプロキシ は全リージョン終了後に更新されます。
1.トレーニングの作成と編集
コースやトレーニングプランを作成・編集する方法が新しくなり、直感的な操作でのトレーニングの作成・編集を可能にします。
コースやトレーニングプランの作成・編集は、これまで通りトレーニングを管理している「コース一覧」と「トレーニングプラン一覧」から行います。コース・トレーニングプランの作成や編集を選択すると、パネルが表示され、直感的にすべての設定ができるような流れで各ステップを案内します。
Microsoft365上で稼働する唯一のLMS「LMS365」は、WordやExcel・PowerPointなどの 慣れ親しんだツールで教材コンテンツを作成することができるため、ストレスなく簡単に導入を進めることができます。 初期費用無料キャンペーンや30日間の無料デモサイト体験を実施しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
2.「学習コース管理」と「トレーニングプラン管理」パネルの新しいリンク
コース・トレーニングプランの作成・編集の変更に伴い、「学習コース管理」と「トレーニングプラン管理」パネルに新しリンクが導入されます。「コース設定の管理」と「トレーニングプラン設定管理」は、トレーニングの設定を管理します。「コースの管理」リンクは、トレーニングプラン管理パネルから利用することができ、当該トレーニングプランのコースを管理することができます。
3.カテゴリーの必須変更
コースやトレーニングプランを作成する際の、カテゴリー欄の記入が不要になりました。これにより、カテゴリーを指定せずトレーニングを作成できるようになります。
4.ライブフィードバックとアクティビティの更新
ポップアップメッセージ、プロセスのエラーを通知するメッセージ、アクティビティを通知するメッセージなどの形で、システムからのライブフィードバックやアクティビティ情報を受け取ることができるようになります。
5.トレーニングのホームページ
コースにコンテンツが設定されていない場合の「コンテンツエリア」のユーザーインターフェースが更新されます。
コースのコンテンツやコースが公開されていない場合、受講者にコンテンツエリアが空のトレーニングのホームページが表示されます。今回のリリースでは、空のコンテンツエリアにイラストと説明文を導入し、コンテンツセクションが空である理由を受講者に表示します。
6.LMS365Microsoft Teamsアプリ
Microsoft Teams のユーザーインターフェースに合わせて、左ナビゲーションのメニューが折りたたまれるようになります。メニューはパネル上部に折りたたまれます。
ここでは、10月18日のリリースに向けてお客様に準備をしていただくため、導入を予定しているリリース内容をお知らせしています。しかしながら、安定した製品性能を確保するために、お知らせした内容がリリース前に変更となる場合がございます。予めご了承ください。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
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