LMS365 October 2023 Release が完了し、すべてのお客様にご利用いただけるようになりました。
October 2023 Release のポイント
- インストラクター主導型トレーニング
- カタログ間のコースのコピー
- ラーニング モジュール
- コンテンツエディター
- 通知
- サポートされる言語
- APIの改善
本リリースの詳細については、リリースノート「October 2023(v.3.42)2023/10/30」をご覧ください。
インストラクター主導型トレーニング
今回のリリースでは、「コースの管理者とインストラクターを共同主催者として指定する」オプションが導入され、コース管理者とインストラクターが会議の共同開催者として下記のようにTeams会議を管理できるようになりました。
- 会議のオプション設定
- ロビーの迂回
- 会議の退出または終了
- ブレークアウト ルームの作成 など
Microsoft365上で稼働する唯一のLMS「LMS365」は、WordやExcel・PowerPointなどの 慣れ親しんだツールで教材コンテンツを作成することができるため、ストレスなく簡単に導入を進めることができます。 初期費用無料キャンペーンや30日間の無料デモサイト体験を実施しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
カタログ間のコースのコピー
今回のリリースでは、コースカタログ間でのコースのコピー機能が導入され、テナント内の特定のコースカタログから他のコースカタログへ、1度の操作でコースをコピーすることができるようになりました。
また、複数のコースを選択してコピーを行うことが可能になりました。
※コースのコピーは、ユーザーが管理者であるカタログのみに行うことができます。また、トレーニングプランをコピーすることはできません。
※この機能は、LMS365 Professional、または Select サブスクリプションをご契約のお客様にご利用いただけます。LMS365 Standard サブスクリプションのお客様はご利用いただけません。
ラーニング モジュール
ラーニングモジュールの作成、コンテンツの追加、整理の手順が効率化され、より直感的な操作が可能になります。
また、ラーニングモジュールの説明に新しいコンテンツエディターが採用され、さまざまな装飾を施してコースにラーニングモジュールを掲載することができます。
コンテンツエディター
新しいコンテンツ エディターがLMS365の各所に導入されました。
この新しいエディタでは、さまざまなオプションを使用し、コンテンツのスタイルや書式を自由に設定できるようになり、クリエイティブ面での自由度を高め、お客様のお好みにあわせて学習環境をカスタマイズできます。
再受講
自動的に再受講を設定する新しいオプションが導入されました。
受講者がトレーニングの再受講を必要とする場合(期限が切れた認定証の更新や、コース・トレーニングプランの再受講)に、このプロセスを管理者によって自動化するためのオプションが導入されました。
このオプションを有効にすると、コースまたはトレーニングプランの再受講が自動的に強制されます。
※認定証の有効期限オプションが有効になっている場合、認定証の有効期限が切れる前の特定の日数、または認定証の有効期限が切れた後に、自動的に再受講を強制するオプションが追加されます。
通知
各コース、トレーニングプランで送信する通知の選択が可能になりました。
ユーザーに自動送信される通知についてはコースカタログの単位で管理されていましたが、今回のリリースによって、関連した通知を個別にコントロールするオプションが導入されました。
これにより、受講者が受け取る通知を各コースやトレーニングプランごとに管理することが可能になります。
サポートされる言語
LMS365で利用可能な言語に「アイルランド・ゲール語」が追加されました。
デスクトップとスマートフォンの両方において、アイルランド・ゲール語でLMS365のユーザーインターフェイスを表示できます。
APIの改善
このリリースでは、新しいAPIコールのシリーズが開始され、パブリックAPIを通じて通知の管理とカスタマイズの適用が可能になりました。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
eラーニングを効果的に運用するなら、使い慣れたPowerPointやWordを
簡単に学習教材として利用できるLMS365がおすすめです。
まずはお気軽にお悩みや課題をご相談ください!