アップグレードのご案内 ver.3.13 2020/4/12

LMS365 がv3.13へアップグレードいたします。

日本リージョンへの展開は、4月12日(日)の21:00より実施の予定です。

本アップグレードに伴うシステムの停止はございませんが、状況によりアクセスが重なくなる可能性がございますのでご注意ください。

アップグレード内容の概要は以下の通りとなります。(画面イメージは日本語化前のものとなります)

クイズのオプション設定が追加されます

① レビューで正解を表示せず、受講者の回答が正解か不正解かのみを表示
② クイズの共有
③ クイズの完了後に受講者にスコアを表示または非表示
④ クイズが変更される前に、クイズを使用しているコースを表示
⑤ 設問アーカイブを変更(編集)できるコースカタログ管理者(ユーザー)を設定

LMS365 Teamsアプリの改善

  • コースのタイトルとサムネイルがチーム内に表示されるようになります。
  • コースのホームページのレイアウトレスポンスが調整されました。
  • 受講者は、コースページおよびチームアプリのダッシュボードから、認定証を直接ダウンロードすることができます。
  • Teamsで利用可能なLMS365チャットボット(英語版のみ)は、ダッシュボードに表示されるものと同様に、受講者の「マイトレーニング」を支援します。
  • ダークモードでより適切に機能するようになりました。ダークモードについては今後フルサポートが予定されています。

ライン管理者ダッシュボードの機能追加

  • ライン管理者が直属の部下のコンピテンシーを付与および取り消す機能の追加
  • ライン管理者が直接レポートの概要をExcelにエクスポートする機能の追加
  • 多くのコースカタログを持つ組織をより適切にサポートするため、すべてのカタログの表示機能を追加
  • ライン管理者ダッシュボードと一緒に、これまでのチームビューを引き続き使用するためのオプションをグローバル設定に追加(注:このオプションは期間限定で利用可能になります)

API

  • /odata/v2/Courses APIエンドポイント用の新しいパッチオペレーターが追加されました。これにより、システムインテグレーターはプログラムでコース情報をより簡単に更新できます。
  • 削除されたユーザーの登録を含む、新しい/odata/v2/Enrollments/IncludeDeletedUsers()エンドポイントが追加されました。これは、登録に関する情報について、組織に存在しないユーザーをコンプライアンス上の理由から含めることが必要な場合、そのレポートで使用できます。
  • api.lms365.systemsの既定値としてSwagger 3.0 UIにアップグレードされました。 新しいUIはより高速で、JSONファイルへの応答本文のダウンロードを可能にします。

LMS365の導入実績

様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。

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