LMS365 がv3.14へアップグレードしました。
アップグレード内容の概要は以下の通りとなります。(画面イメージは日本語化前のものとなります)
クイズのオプション設定が追加されます
① レビューで正解を表示せず、受講者の回答が正解か不正解かのみを表示
② クイズの共有
③ クイズの完了後に受講者にスコアを表示または非表示
④ クイズが変更される前に、クイズを使用しているコースを表示
⑤ 設問アーカイブを変更(編集)できるコースカタログ管理者(ユーザー)を設定
LMS365 Teamsアプリの改善
- コースのタイトルとサムネイルがチーム内に表示されるようになります。
- コースのホームページのレイアウトレスポンスが調整されました。
- 受講者は、コースページおよびチームアプリのダッシュボードから、認定証を直接ダウンロードすることができます。
- Teamsで利用可能なLMS365チャットボット(英語版のみ)は、ダッシュボードに表示されるものと同様に、受講者の「マイトレーニング」を支援します。
- ダークモードでより適切に機能するようになりました。ダークモードについては今後フルサポートが予定されています。
ライン管理者ダッシュボードの機能追加
- ライン管理者が直属の部下のコンピテンシーを付与および取り消す機能の追加
- ライン管理者が直接レポートの概要をExcelにエクスポートする機能の追加
- 多くのコースカタログを持つ組織をより適切にサポートするため、すべてのカタログの表示機能を追加
- ライン管理者ダッシュボードと一緒に、これまでのチームビューを引き続き使用するためのオプションをグローバル設定に追加(注:このオプションは期間限定で利用可能になります)
API
- /odata/v2/Courses APIエンドポイント用の新しいパッチオペレーターが追加されました。これにより、システムインテグレーターはプログラムでコース情報をより簡単に更新できます。
- 削除されたユーザーの登録を含む、新しい/odata/v2/Enrollments/IncludeDeletedUsers()エンドポイントが追加されました。これは、登録に関する情報について、組織に存在しないユーザーをコンプライアンス上の理由から含めることが必要な場合、そのレポートで使用できます。
- api.lms365.systemsの既定値としてSwagger 3.0 UIにアップグレードされました。 新しいUIはより高速で、JSONファイルへの応答本文のダウンロードを可能にします。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
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