LMS365 August 2023 Releaseが完了し、すべてのお客様にご利用いただけるようになりました。
August 2023 Release のポイント
- LinkedIn ラーニングとの統合
- インストラクターによるトレーニング
- LMS365でサポートされる言語
- APIの改善
Microsoft365上で稼働する唯一のLMS「LMS365」は、WordやExcel・PowerPointなどの 慣れ親しんだツールで教材コンテンツを作成することができるため、ストレスなく簡単に導入を進めることができます。 初期費用無料キャンペーンや30日間の無料デモサイト体験を実施しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
LinkedIn ラーニングとの統合
LMS365とLinkedIn Learningを統合することで、LMS365から20,000を超えるコースにシームレスにアクセスできるようになり、受講者のキャリア目標や組織の目的に合わせ、パーソナライズしたトレーニングをユーザーに提供することができます。
LinkedInラーニング統合の詳細については「LMS365とLinkedIn Learningの統合」をご参照ください。
- LMS365 と LinkedInラーニング の統合は、LMS365 Professional、または Select サブスクリプションをご契約のお客様でご利用いただけます。
LMS365 Standard サブスクリプションのお客様はご利用いただけません。 - LMS365 と LinkedInラーニング を統合するには、お客様の組織に 法人向けLinkedInラーニングライセンスが必要です。
インストラクターによるトレーニング
1.受講者によるセッションの変更を制限する
複数のセッションが登録されているコースでは、受講者が自身でセッションの登録をキャンセルし、別のセッションに登録することができます。
今回のリリースでは、新しいオプション 「受講者によるセッション登録の変更を許可する」が導入され、管理者は受講者によるセッションの変更を制限することができ、より柔軟な運用が可能になります。
2.「講師の指導によるトレーニングの開催について: 予定への招待状」通知の宛先を管理する
コース管理者がコースの作成のみを担当し、講師としてセッションを担当しない場合があります。
こうした運用を行う場合に、コース管理者に不要なメールが届かないよう該当の通知テンプレートの宛先(受信者)からコース管理者を削除することが可能になります。
LMS365でサポートされる言語
LMS365で利用可能な言語に「エストニア語・フィンランド語・ラトビア語」が追加されました。
デスクトップとスマートフォンの両方において、エストニア語、フィンランド語、ラトビア語でLMS365のユーザーインターフェイスを表示できます。
APIの改善
今回のリリースでは、ロールの割り当てのリストを取得する新しいエンドポイントが2つ導入されます。
- /odata/v2/RoleAssignments
- /odata/v2/RoleAssignments({Id})
管理者はコースに登録されている Microsoft Entra(Azure AD)ID と Microsoft 365グループを識別することが可能になり、ロールの割り当てを明確にすることができます。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
eラーニングを効果的に運用するなら、使い慣れたPowerPointやWordを
簡単に学習教材として利用できるLMS365がおすすめです。
まずはお気軽にお悩みや課題をご相談ください!