2017年12月15日にLMS365 for Cloudバージョンアップ用の最新モジュールがダウンロード可能となりました。基本モジュールバージョンは、「2.1.0.30」より「2.2.1.51」に変更となります。
以下参照の上、アップデート作業を実施してください。
※「インストール用モジュール」→「LMS365の基本モジュール」→「コースカタログ アドオン モジュール」よりダウンロードしてください。
※ダウンロードしたモジュールのファイル名が「LMS365-Course-Creation-Catalog-2.2.1.51.zip」であることを確認してください。
また、LMS365|Course Creator&Catalogの最新のユーザーガイドは12月18日(月)に公開予定です。
なお、本アップデートに伴うサービスの利用停止はございません。
コースカタログの表示機能追加
- SharePointのヘッダを非表示にしないように変更されました
- コースカタログの表示初期設定をカードタイプかリストタイプ、どちらかに設定することが
できるようになりました - カテゴリ表示やランキングの表示等、より詳細な表示設定ができるようになりました
学習コース作成画面の改善
学習コースの設定画面のレイアウトが変更され、より使いやすくなりました。
- 入力の流れを考慮し、レイアウトが変更されました
- カタログとサイトのイメージ画像のアップロードフローが変更になりました
更新方法
1.こちらよりLMS365の最新バージョンのモジュールをダウンロードしてください
2.テナント管理者にてSharePoint Onlineアプリカタログに移動し、既存の「Elearningforce.CourseCatalog.App.app」に上書きしてください
※モジュールを同一名称でアップロードすると自動で上書きとなります。
※バージョンが「2.2.1.51」となっていることを確認してください。
3.最新バージョンのモジュールをインストール後、LMS365を使用しているサイトコレクションに移動し、アドインのアップデートを実施します。
※アドインのアップデートはテナント管理者権限で行います。
4.歯車メニューより[サイトコンテンツ]を選択し、「LMS365 | Couse Creator & Catalog」の[詳細]を開き「取得」ボタンをクリックします。
5.アプリの権限を確認する画面が表示されますので、[信頼する]もしくは[OK]ボタンをクリックしてください。
6.アドインをアップデートすると、下図のように「LMS365 | Couse Creator & Catalog」がグレーアウトされた状態となり処理を行います。アップデート完了までしばらくお待ち下さい。
※併せて、その他のアドインのバージョンが古い場合は更新を行ってください。
以下は、アプリのバージョンを1.x.x.xからアップデートした場合の手順です。
7.アドインをアップデートすると、新しいSharePoint Webパーツとして「Course Catalog」がLMS365 Webパーツギャラリーに追加されます
8.コースカタログWEBパーツを利用しているページへ移動し、歯車メニューより[ページの編集]→[挿入]→[Webパーツ]→[LMS365]→[Course Catalog]を選択して、既存のWebパーツとの入替えを行ってください。
今回追加された機能についてのご意見ご要望は、お問い合わせページよりご連絡ください。
今後とも、LMS365 for Cloudをご愛顧のほど、よろしくお願い致します。
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