LMS365 May 2022 Releaseが完了し、新しい機能がすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。
May 2022 Releaseの主なポイント:
- スキルフレームワーク
- LMS365 管理センター
- APIの改善
- LMS365モバイルアプリ
スキルフレームワーク
1.スキルによるフィルタリング
コースカタログページのフィルターにスキルフィルターが追加され、受講者はスキルに基づいてトレーニングを見つけることができるようになりました。
受講者は学習により習得できる成果に重点を置き、登録するトレーニングを選択することができます。
2.スキルレベル管理
スキルレベルセット管理のユーザーエクスペリエンスが改善され、スキルレベルの順位はドラッグ&ドロップで設定することができます。
※スキルフレームワークは、LMS365のすべてのサブスクリプションプランに含まれるものではございません。
LMS365 管理センター
管理センターのツールバーに、コースカタログのセレクターボタンが追加されました。
セレクターは権限で制限されているため、リストにはユーザーが、コースカタログ管理者、コース管理者、インストラクターのいずれかのロールを持つコースカタログのみが表示されます。
APIの改善
コースやトレーニングプランから、ユーザーやグループを登録解除するための新しいエンドポイント “lodata/v2/Courses({Id})/Unenroll “が導入されました。
このエンドポイントでは、パラメータ”userLoginName”に適切な値を設定することで、コースやトレーニングプランからユーザーおよびグループの登録を解除することができます。
LMS365モバイルアプリ
LMS365モバイルアプリから認定証のダウンロードができるようになりました。認定証をスマートフォンやタブレットで共有、または印刷することができます。
LMS365モバイルアプリで認定証を選択すると、受講者のデバイスにインストールされたPDFビューアが起動し、認定証が開かれます。その後、受講者は認定証をシステムに保存するか、共有ダイアログボックスで共有する、または印刷のいずれかを選択できます。
受講者のデバイスにPDFビューアがない場合、デバイスのダウンロードフォルダーに認定証を保存するよう促します。
LMS365の導入実績
様々な業種・企業様にてLMS365をご利用いただいております。
eラーニングを効果的に運用するなら、使い慣れたPowerPointやWordを
簡単に学習教材として利用できるLMS365がおすすめです。
まずはお気軽にお悩みや課題をご相談ください!